ONO様 ウォールナット座卓炬燵

材料到着&天板制作開始

  • ひと月ほど前に材料は届いておりました。
    仕上げ厚、35mmを意識しながら木取り、切削を進めていきます。

那須高原 じざい工房 小林康文の素材を活かす家具づくり

天板の加工・接合

  • 材木屋さんにも配慮いただき、色あいが揃ったものを送っていただきました。

    板材は丸太の表面側が木表、中心方向が木裏と言いますが、板は木表に向かって辺が反りますので、それを相殺するために、木表と木裏を交互に併せて接合するようにしています。

    勿論、色あいや節の関係でそうならない時もありますが、今回はしっかりと交互接合ができました。

    那須高原 じざい工房 小林康文の素材を活かす家具づくり

木取り、臍加工

  • 2日かけて脚部側の全ての加工が終了です。
    本日、仮組をし、細部を確認後、組み立ていたします。

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脚部高さ調整

  • 脚部の高さ調整はご要望通り、50mm幅とし、木目を合うようにカット、接合しました。
    しっかり見ないとわからないぐらいの感じに仕上がりました。(^0^*

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蟻加工吸い付栓

  • 反り止めのための蟻加工吸い付栓、
    これが苛酷な環境でお使いになる炬燵にとって、最も重要な要素です。
    綺麗に加工できました。

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  • 締り勾配は3/100。
    挿入していくと狭くなっていく構造にしています。

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吸い付栓交互取付け

  • 両側からの挿入で、負荷を相殺させてネジレなどに対応するようにしています。

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ヒーターユニット

  • ご覧のように最も高級なタイプのヒーターユニットです。
    綺麗に収まりまっています。

    断熱材も通常よりも厚い5mmを使いましたので、熱対策も万全です。

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塗装

  • 塗料は輪ジミのできにくいタイプのエシャクラフトオイルを使いました。
  • メンテナンス用に同塗料を同梱しますので、定期的にウェスに含ませて塗って(拭いて)あげてください。
    できるだけ薄く塗って、回数を多くする方が強度も増します。

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完成

  • 裏面から見た様子です。

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天板完成

  • 天板も色あいもしっかり揃えることができました。

    綺麗な仕上がりかと思います。


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完成画像

那須高原 じざい工房 小林康文の素材を活かす家具づくり

  • コントロラーは収納スペースに入れておきました。

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  • 脚部はコーナーに設置。
  • 5cmの高さ調整の継ぎ部分は杢目が一緒なので、目立たないですね。

那須高原 じざい工房 小林康文の素材を活かす家具づくり

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愛犬遺影台制作

  • 別途ご依頼の愛犬遺影台は花梨材を使いました。
    内寸で使う厚みの都合、いただいた数字とは違う寸法になっている部分がありますが、外寸にあわせ、優先する数字を中心にして製作いたしました。

50%,遺影台

ありがとうございました。

  • これから発送手配いたします。